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イノベーション教育学会 第4回年次大会 has ended

【テーマ】「産業界に資するイノベーション教育とは何か」- 大学における教育改革と将来のイノベーション教育のあるべき方向性 -

イノベーション教育学会の年次大会は第4回目を数え、この度は、2016年6月に東京工業大学にて開催することとなりました。今回は、東京工業大学EDGEプログラムである「チーム志向越境型アントレプレナー育成プログラム(通称CBECプログラム)」との共催となることもあり、産業界に資するイノベーション教育とは何かを問い、大学における教育改革と将来のイノベーション教育のあるべき方向性について議論するため、各機関が行っている先進的なワークショップ事例発表や、イノベーション教育の最新事例発表の機会も設けました。また、新しい試みとして、イノベーション教育科学研究部門の発表機会を初めて設けました。教育関係者はもとより産業界からも多くの方々、機関がご参加されることを期待しています。 

▶開催概要(参加方法と公募情報)

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齊藤 滋規

東京工業大学 環境・社会理工学院
准教授
saitos@mep.titech.ac.jp
イノベーション教育学会第4回年次大会実行委員長
2013年夏から1年間,米国スタンフォード大学に客員准教授として滞在.スタンフォードd.schoolの長期プロジェクトに関わるかたわら,デザイン思考を用いた製品・サービス設計長期プロジェクトである有名授業ME310の教員チームにも関わる.帰国後,東京工業大学のEDGEプログラムであるCBECプログラム(http://www.eng.titech.ac.jp/~cbe/)に参画.デザイン思考をベースとした授業群(「デザイン思考基礎」,「エンジニアリングデザインプロジェクト」)の主担当を務める.