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【テーマ】「産業界に資するイノベーション教育とは何か」- 大学における教育改革と将来のイノベーション教育のあるべき方向性 -

イノベーション教育学会の年次大会は第4回目を数え、この度は、2016年6月に東京工業大学にて開催することとなりました。今回は、東京工業大学EDGEプログラムである「チーム志向越境型アントレプレナー育成プログラム(通称CBECプログラム)」との共催となることもあり、産業界に資するイノベーション教育とは何かを問い、大学における教育改革と将来のイノベーション教育のあるべき方向性について議論するため、各機関が行っている先進的なワークショップ事例発表や、イノベーション教育の最新事例発表の機会も設けました。また、新しい試みとして、イノベーション教育科学研究部門の発表機会を初めて設けました。教育関係者はもとより産業界からも多くの方々、機関がご参加されることを期待しています。 

▶開催概要(参加方法と公募情報)

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Saturday, June 18
 

08:30

開場(スタッフミーティング)
Saturday June 18, 2016 08:30 - 09:00
TBA

09:00

受付
Saturday June 18, 2016 09:00 - 09:30
3階 フェライト会議室

09:30

事例発表(1):東京大学i.school におけるイノベーション教育2.0
東京大学i.schoolでは、学生の目標を二つ定めている。 
一つ目は、創造的な課題が与えられた際に何らかの成果物を出せる、つまりアイデアを出せるようになるということである。 
二つ目は、成果物を出すまでのプロセスを自ら設計しマネジメントも出来るようになることである。 
世界中のイノベーション教育機関と比較した際のi.schoolの本質的な特徴は、前述の二つ目の教育目標を強く意識した教育プログラムを提供しているところにある。 
例えば、高等教育機関においてイノベーション教育に携わる教職員向けに、ワークショップの設計とファシリテーションのための教育プログラムを、2014年度より提供してきた。 
他にも、学生の中で一つ目の目標を達成しアイデアを出せるようになった「i.school修了生」に対しては、後輩向けのワークショップの設計やディスカッションパートナーの役割を通じて、メタ的にそのワークショップを俯瞰する機会を提供している。 
本発表においては、創造的プロセスを設計出来るようになるための教育プログラム事例の紹介と、これからの課題について議論を行いたい。

Speakers
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横田 幸信

ディレクター, 東京大学i.school
東京大学i.schoolディレクター。イノベーションコンサルティング企業i.lab, Inc. マネージング・ディレクター。小学生向けの教育系NPO Motivation Maker... Read More →



Saturday June 18, 2016 09:30 - 10:00
3階 フェライト会議室

10:00

事例発表(2):システム×デザイン思考によるイノベーティブ思考教育の実例
慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科では、イノベーティブに考える人材を育成することを目標に「デザインプロジェクト」という修士1年生向け必修科目を実施している。この科目は、システム思考とデザイン思考の両方を組み合わせながら、価値ある「新しさ」を産み出し、それらが広く普及する事を目指している。講演では、その概要と実施内容を具体的に紹介する。

Speakers
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五百木 誠

准教授, 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科



Saturday June 18, 2016 10:00 - 10:30
3階 フェライト会議室

10:30

事例発表(3):デザイン思考を活用した九州大学のイノベーション教育事例
九州大学において実施している授業、「新興国アントレプレナーシップ」等のデザイン思考を活用したイノベーション教育事例について発表、趣旨や背景、特色、ポイント、予算、提携先、成果、効果、課題等を解説する。

Speakers
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谷川 徹

特命教授, 九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター
日本開発銀行(現日本政策投資銀行)出身。1973年同行入行後審査、経営企画、国際(含ロサンゼルス首席駐在員)他、様々な業務を担当した後2000... Read More →



Saturday June 18, 2016 10:30 - 11:00
3階 フェライト会議室

11:00

事例発表(4):地方におけるデザイン思考教育を介したイノベーションエコシステム構築事例
地域インフラ企業(共同研究)・自治体(受託事業)・地域中小事業者・学生・様々な専門分野の教員(医・芸デ・工・教育・経・農)が共同で展開している佐賀大学デザイン思考プログラムについて報告する。単なるプログラム参加者としてではなく、地方国立大学を拠点としたイノベーション共創エコシステム構築の主体として展開する関係者各々の文脈における意義および効果・課題について報告する。他方で、より俯瞰的な観点から共創型エコシステムシステムデザインの背景としているナレッジ・ダイナミクスについて紹介する。

Speakers
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松前あかね

講師, 佐賀大学デザイン思考研究所



Saturday June 18, 2016 11:00 - 11:30
3階 フェライト会議室

11:30

お昼休憩
Saturday June 18, 2016 11:30 - 13:00
TBA

13:00

事例発表(5):異分野共創エンジニアリングデザインプロジェクトにおける教育効果と実施課題

教育現場での新たな取り組みとして,文部科学省グローバルアントレプレナー育成事業(EDGEプログラム:Enhancing Development of Global Entrepreneur Programの略)の一環である東京工業大学チーム志向越境型アントレプレナー育成プログラム(CBECプログラム:Cross-Border Entrepreneur Cultivating Programの略)における取組を報告し,その2015年度における実践で得た知見を共有する.本発表では,主に,1年間にわたり実施した「デザイン思考」をベースにした異分野共創型エンジニアリングデザインプロジェクト授業群について報告を行い,教育効果と実施における課題についての話題提供を行う.


Speakers
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齊藤 滋規

准教授, 東京工業大学 環境・社会理工学院
イノベーション教育学会第4... Read More →


Saturday June 18, 2016 13:00 - 13:30
3階 フェライト会議室

13:30

事例発表(6):SUGAR Project as a long-term global student project for innovation
The SUGAR network — standing for the Stanford University Global Alliance for Redesign — is a global innovation network of academic institutions collaborating with companies to solve challenging, real-world problems.  Four Tokyo Tech students participated in SUGAR Project from October 2015 to June 2016, in collaboration with a team overseas. We report the experience of the students in SUGAR project, what they have done and learnt and how they changed from the advisors' viewpoint.

Speakers
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Celine Mougenot

Associate Professor, Tokyo Institute of Technology
Design Researcher and Educator at Tokyo Tech | Member of Tokyo Tech CBEC group for Entrepreneurship Education | Coach of Tokyo Tech students team in SUGAR network
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齊藤 滋規

准教授, 東京工業大学 環境・社会理工学院
イノベーション教育学会第4... Read More →



Saturday June 18, 2016 13:30 - 14:00
3階 フェライト会議室

14:00

事例発表(7):デンマーク流イノベーション教育とは? ~KAOSPILOTのクリエイティブ教育と大学プロジェクト事例~
北欧デンマークの第二の都市オーフスにあるKAOSPILOT(カオスパイロット)は、1991年に設立されたオルタナティブなビジネスデザインスクールである。ここでは、クリエイティブ・リーダーシップや起業家精神のあり方を「理論と実践」を基に3年かけて学ぶ。そして世界で活躍する多様な起業家達を600名以上輩出している。 
今回の発表では、このKAOSPILOTのユニークなイノベーション教育事例と実際に日本とデンマークで現在取り組んでいる大学プロジェクトの事例を紹介したい。 
尚、株式会社Laere(レア)は、現在の様々な社会課題を解決する創造型人材を育成するため、「自分をリードする、他者をリードする、そして結果をリードする」クリエイティブ・リーダーシップ教育を始め、状況にあった最高の学びの機会と場をデザインするために昨年設立した法人である。KAOSPILOT初の日本人卒業生の大本綾と、事業構想大学院大学卒業の坂本由紀恵が共に共同代表を務める。

Speakers
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Aya Omoto

Owner of company, Laere Inc
After Aya graduated KAOSPILOT in 2015, she started education design firm called Laere Inc which designs the best learning experience to maximize the values of individuals, communities and organizations for a sustainable future. Laere is Tokyo based design consulting firm specializing in educational designs and organizational developments. | | We strive to seek the potential of our clients and maximize their values by designing the best... Read More →


Saturday June 18, 2016 14:00 - 14:30
3階 フェライト会議室

14:30

事例発表(8):教育方法としてのデザインスプリントの実践
イノベーションを日常的におこなうためのデザイン思考という方法論は,学生の創造性と主体性を重視する大学のアクティブ・ラーニングにおいても取りいれられるようになってきた。デザインスプリントは協調作業だけではなく,個人の発想を重視したデザイン思考のバリエーションである。これは個人の知識とスキル育成を必要とする大学教育の教育方法として適していると考えられる。本発表ではデザインスプリントを使用した授業実践について報告する。

Speakers
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武田 俊之

関西学院大学
関西学院大学高等教育推進センター所属。教育の方法、ファシリティ、ネットワークの設計、開発、研究に従事。現在は、オープン・エデュケーション、ラーニング・アナリティクス、アクティブ・ラーニングについて、デザイン思考やプロトタイピングの方法による研究開発をおこなっている。


Saturday June 18, 2016 14:30 - 15:00
3階 フェライト会議室

15:00

休憩
Saturday June 18, 2016 15:00 - 15:30
TBA

15:30

事例発表(9):東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンターの試み
東北大学大学院工学研究科では、2010年から2015年にかけて「せんだいスクール・オブ・デザイン」と称して、多規範適応型コラボレーションによるプロジェクト駆動型デザイン教育を実施してきた。この後継事業として、2015年より研究科内の産学連携センターの一つとして、より実践的な形でのデザイン研究・教育・実践の拠点となる「フィールドデザインセンター」を設置した。その概要とコンセプト、活動状況について事例発表する。

Speakers
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本江 正茂

准教授, 東北大学大学院工学研究科



Saturday June 18, 2016 15:30 - 16:00
3階 フェライト会議室

16:00

事例発表(10):博士課程の学生を対象とした、「破壊と再構築」によるイノベーション教育の新たなメソッドの提案

共同研究者:武田隆太、塚越光、楠晴奈、齊藤想聖(株式会社リバネス研究キャリアセンター)、西條美紀(東京工業大学)

発表要旨:博士課程教育リーディングプログラムは、「産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーを養成することを目的とした事業」である。プログラムの自立化には、産業界を巻き込み、教育プログラムに参加した学生が実社会で活躍するためのステップを明確にすること、そして継続的に実施するしくみを作ることが求められている。発表者らは、2014年より大学等研究機関の研究者による事業化支援を目的としたシードアクセラレーター事業「テックプランター」を運営しており、多くの事例を追跡してきた。その中にはリーディングプログラムへの参加学生による起業および事業化を支援した事例もあり、このようなプログラムに参加する学生のポテンシャルが高いことを経験的に承知している。しかし、彼らが将来グローバルリーダーとして活躍する人材となるためには、ビジネスマインドの醸成、研究経験・研究成果を社会課題解決に結びつける構想力、構想を可視化して異なる意見を取り入れながらアイデアを再構築していく対話力と構築力の育成が必要であると考える。
本発表では、リーディングプログラムに在籍する学生を対象とした1日の教育プログラムの実践についてのモノグラフを提示し、それに基づく上記のような人材を育成する教育メソッドを提案する。具体的には、平成28年3月に東京工業大学が主催となり、リーディングプログラムの学生を集めた「第1回ビジネス構想コンペティション」を実践研究の事例とする。このプログラムでは、彼らが(1)アカデミックな研究人材以外とプロジェクトを遂行する機会が少ないこと、(2)研究の実用化・事業化プロセスに触れる体験をアウトプットする場(リアルな社会課題解決の実装の場)が少ないこと、(3)上の経験でのみ得られる産学連携(または多様なステークホルダーを巻き込んだ形)でのプロジェクトマネジメントの経験が少ないことを、学生の抱える課題として設定し、実践的にこれらの経験を積むことができるワークを設計・試行した。 本ワークでは、学生(リーディングプログラムに所属する学生 7大学10チーム22名)に対し、実際にビジネスデベロップメントに関わっている企業人(ベンチャー・大手企業15社20名)をメンターとして招聘し、学生の提案内容の「破壊と再構築」を行うという新たなメンタリングの手法を考案し、実施した。発表では、事前課題と当日ワークの詳細、当日アンケート結果、実施後の学生の追跡調査を元に、大学教員と企業人との共同による新たなイノベーション人材教育の方法を提案する。


Speakers
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武田 隆太

研究キャリアセンター, 株式会社リバネス
国際基督教大学にて、学士(教養学)を取得。在学中、分子レベルでの細胞コミュニケーションの精巧なメカニズムに魅せられ、米国のオハイオ州立大学へ学位留学。2011... Read More →


Saturday June 18, 2016 16:00 - 16:30
3階 フェライト会議室

16:30

イノベーション教育科学研究発表(1):イノベーション教育の科学における研究テーマについて
イノベーション教育の科学とは何か、イノベーション教育の科学の意義を語ります。イノベーション教育に携わる教員を確保し、育成するためには、イノベーション教育を実施することにより研究業績が蓄積され、採用や昇任につながるようにしなければなりません。イノベーション教育の科学とはそのようなことを可能にする新しい研究領域です。どのような研究テーマを選べば良いのか、それが本講演の論点です。具体的な研究の事例を紹介し、イノベーション教育の科学における研究テーマを論じます。

Speakers
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堀井 秀之

教授, 東京大学
i.school エグゼクティブ・ディレクター | 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授


Saturday June 18, 2016 16:30 - 17:00
3階 フェライト会議室

17:00

イノベーション教育科学研究発表(2):イノベーション創出活動に関する手法
文部科学省のEDGE参加校を中心に、イノベーション創出活動に関する手法の調査を実施した。このセッションでは、その調査報告を行う。

Speakers
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澤谷 由里子

教授, 東京工科大学
interests: Service design, service management, innovation management, R&D management | paper: https://www.researchgate.net/profile/Yuriko_Sawatani/publications | societies: Society for Serviceology, Frontiers in service, Portland International Center for Management of Engineering and Technology (PICMET), The Japan Society for Research Policy and Innovation Management(JSRPIM)


Saturday June 18, 2016 17:00 - 17:30
3階 フェライト会議室

17:30

スポンサーセッション:アトラシアン株式会社
アトラシアンは、2002年に起業したオーストラリアの企業です。
このセッションでは、市場に受け入れられ、NASDAQ 上場も果たし、5万社以上のイノベーションの原動力にまで成長したアトラシアンのユニークなビジネスモデルについてお話しいたします。

Speakers
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長沢 智治

Sr. Evangelist, アトラシアン株式会社


Saturday June 18, 2016 17:30 - 18:00
3階 フェライト会議室

18:00

休憩
Saturday June 18, 2016 18:00 - 18:30
TBA

18:30

交流会(協賛:アトラシアン株式会社)
Limited Capacity seats available

参加費: 1,000円

▼事前申し込みが必要です。
https://iec2016.doorkeeper.jp/events/43885 

 
Sunday, June 19
 

TBA

A Proposal for Designing Innovation Workshop for Enhancing the Appropriateness in Idea Generation
Generating new ideas is exceedingly important in today’s rapidly changing environment. Although numerous academic institutes provide workshop programs to generate innovative ideas, little empirical research exists which investigates the thinking processes of idea generation for enhancing the appropriateness of ideas generated through workshop facilitation. This study presents a practical approach for designing workshops which encourages participants to generate appropriate ideas using analogical thinking. We conducted two different types of workshops with 43 students. The subjects in the first group (N=20) were asked to generate an idea through analogical thinking, while the subjects in the second group (N=23) were instructed to consider diverse domains before generating an idea through analogical thinking. As a result, 70% of the ideas generated from the second group were evaluated as ‘appropriate’, compare to 50% of the ideas in the first group. This paper proposes a workshop design method that enhances thinking skills for idea generation.



TBA

Global PBL Program
フィンランドのアールト大学と国際連携して行うPBL方式の授業である。アールト大学と同一テーマで同時開講し、デザインの手法を活用して、将来における社会課題の具体的解決案を提案する。場所は異なるが、海外の学生とともに同一テーマの解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、洞察力、創造力、課題解決力の向上を目指す。数ヶ月間にわたる週末数回を使ったワークショップで構成、途中2度に亘りアールト大学メディアラボのカーリハンス・コモネン所長の指導を受ける。最後にヘルシンキで開催される報告会で発表、評価を受ける。テーマは”Redesign of Society"で、一世代先(2040年頃)の将来において、持続的かつ望ましい社会を形成するためのアイデアと実現方策を提案する。昨年度のサブテーマは“Ageing”。



TBA

The influence of group communication to individual thinking for idea generation in innovation workshops
Innovation workshop was widely adopted for generating innovative ideas. Analogical thinking is an important method for idea creation. The superficial similarity and structural similarity were crucial deciding the appropriateness of an analogy (Kim, 2015). However to make an analogy with low superficial similarity is thought to be difficult. So this study mainly focused on enhancing the participants’ performance in superficial similarity. 
This study focused on group communication’s influence on participants’ idea generation performance in terms of superficial similarity, including verbal communication and non-verbal communication. For verbal communication, communication content and utterance function, i.e. what was said and how it was said between the participants where influence occurred seems to be essential in face to face group-work setting. And group atmosphere is said to be influential for creating new ideas, therefore in this study the level of smile was checked for measuring the atmosphere. 
Experiment workshops were conducted for this study. After the workshop, interview was conducted with every participants mainly aiming at identifying their thinking process when creating statements. Latent Sematic Analysis was adopted to evaluate the superficial similarity of analogy. We found 5 influences might be helpful facilitating retrieval of source objects, including image transfer, domain transfer, forming a search cue by having more confidence, forming a search cue by becoming able to view the problem in a difference perspective, and cognitive shift. Secondly, about the relationship between verbal communication and the influences, we found each influence was triggered by different mechanisms. Communication content and utterance function play important roles in these influences. Specifically, for achieving image transfer, frequently trying and comment on the transferred image might be helpful. And for domain transfer, using different images from the transferred domain facilitates the influence. Stating specific reason for supporting or countering when making comments might increase individual confidence that facilitates to find a search cue. Sharing different perspective about the understanding of the problem helps individual to create a new search cue as well. And meta-analysis on the task requirement can help participants to focus on analogy creation. Finally about non-verbal communication factor smile, the research results show that high level of smile in the workshop positively related with the occurrence of some influences resulting in improvement, including image transfer, domain transfer and finding a new search cue.


TBA

イノベーションワークショップにおける場づくり -「コンセプト・デザイニング」事例からみる環境設計の試み
東工大・武蔵野美大合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」は、5日間の集中型で1つのテーマから議論によってコンセプトを構築し簡単な造形物で表現する、企業デザイナーのアシスト参加もある学―学―産連携プロジェクトである。多様なメンバーとの協働を通し、創造性を育む素養としての「コミュニケーション調整力」と「多角的・複眼的思考力」が培われていることは、すでに検証してきている。本発表では、ワークショップにおける環境設計に焦点を当て、過去6回の事例をもとにイノベーションを促す場づくりについて考察する。



TBA

イノベーション人材に共通する行動特性の考察
社会変化の加速によって、企業を取り巻く環境の不確実性は増加し、リスクも増大している。企業における新商品・サービス・事業の探索は、将来の不確実性に対する保険と考えられ、近年ではそのための組織や人材育成の必要性が高まっている。イノベーション・コンサルティング企業i.labでは、2012年の創設時からこれまで、多業種の民間企業の新商品・サービス・事業開発をプロジェクト形式で伴走してきた。本発表では、i.labでの実践的なプロジェクトを通じて見えてきた、イノベーションのための人材(マネジャー、リーダー、メンバー)として、身につけるべき行動特性について考察した。



TBA

イノベーション教育者をどう育てるか「EDGE Facilitator Program」の取組み(仮)
東京大学i.schoolでは、EDGEプログラム(文部科学省補助事業)の取組みとして、2014年度より若手教職員向けのイノベーション教育プログラム「EDGE Facilitator Program」を開催してきました。
今回はその内容をご紹介し、イノベーション教育を行う教育者の養成方法について考えてみたいと思います。


TBA

チームクリエイティブエフィカシーの評価尺度の開発と要因の特定
近年チームの創造性に影響を与える概念としてチームクリエイティブエフィカシー(Team Creatve Efficacy: T-CE)が注目されている。本研究では、このT-CEの評価尺度の開発を行い、更にどのような要因がT-CEに影響を与えるかの調査を行った。T-CEに関連する概念の文献調査から T-CEの構成要素や要因を抽出し、更にそれらを用いて質問紙調査を行った。結果、T-CEを構成する19の次元を明らかにしT-CEの評価尺度の開発を行い、またT-CEに影響を与える要因を明らかにした。



TBA

デザイン思考によるユーザー体験を重視したプロダクト開発の実践例
情報技術の進歩によりプロセスの効率化が進んでいる現代社会では,プロダクトイノベーションの重要性が増してきている。革新的なプロダクトの開発にはユーザーがそのプロダクトを使用することで得られる価値,即ちユーザー体験を適切に設計することが重要である。適切なユーザー体験を設計するための有力な方法論としてデザイン思考がある。発表者らは東工大のアントレプレナー育成プログラム(CBECプログラム)を通じて約半年間にわたり,都市部で働いている女性の仕事と子育ての両立を支援するためのプロダクトの開発をデザイン思考のフレームワークに沿って行ってきた。本発表では,デザイン思考を用いたユーザー体験志向なプロダクト開発の実践例,特に最終的に開発したプロダクトと最終的な開発に至るまでのデザインプロセスについて,実際に開発を行った学生の立場から紹介する。


poster pdf

TBA

パーソナルモビリティーのユーザードリブンイノベーションによる取り組み事例
トヨタ自動車のWingletを大阪有数の来客者を誇る千林商店街に持ち込み、ユーザー視点の実証を実施した。高齢者に乗車体験してもらってから、感想、意見を聞いた。サンプルは高齢者58人であった。ここで得たユーザーニーズを持ち帰り、学生がデザイン思考のワークショップを行った。多くのアイデアを集束し、プロトタイプとして3Dプリンタを使って可視化した。また、このプロトタイプに対してさらに検討重ねた。そしてパーソナルモビリティーを利用して千林商店街に隣接する地下鉄から1マイルを往復する通勤・通学のストーリーテリングをトヨタ自動車に提案した。



TBA

九州大学におけるイノベーションを推進する国際的人材の育成へのとりくみ
九州大学では、福岡県4大学(九州大学、久留米大学、福岡大学、産業医療大学)連携の下、メディカルイノベーションを推進する志を有し、国際競争に勝ち抜く人材育成を行っている。具体的には、就学早期からの教育とステップアップ教育、産学官全領域におけるイノベーションを担う専門家による養育体制、4大学双方向性連携システムを利用した教育の充実、国際的視野を有する人材の育成を行っている。それら九州大学における人材育成の取り組みとその成果報告を行う。


TBA

九州大学グローバルイノベーション人材育成エコシステム形成事業における医学系イノベーション人材育成の取組み
九州大学は、グローバルアントレプレナー育成事業(EDGEプログラム)の一つとして採択され、地域や広範な海外とのネットワークを活用し、イノベーション人材育成エコシステムの形成、及びアントレプレナー育成システムの確立を目指して事業を推進している。現在、学内の多くの部局において9つの教育事業が実施されており、その中の医学系イノベーション人材育成事業の取組みについて紹介する。本事業は、イノベーション創出で世界的に著名な米国バテル記念研究所と、そのスピンアウト技術商業化企業の360ip社の協力を得て開設したベーシックコース(国内研修)とアドバンスコース(米国短期集中研修)からなる医系シーズの事業化教育コースを特徴としており、コースの概要やこれまでの取組み、成果等について報告する。

Poster Presenters


TBA

医学系EDGEプログラムの課題と可能性について
滋賀医科大学ではEDGEプログラムiKODEを実施し、MOTやレギュラとリーサイエンスの講義やデザイン思考に基づくワークショップなどに取り組んでいる。イノベーション教育における医学系特有の課題や可能性について議論する。



TBA

協働型システムモデリングツールを用いたシステム思考教育の実践・大阪編
情報化・グローバル化にともなってますます多様化するニーズや複雑化する社会に対して,新しい価値を創造できる人材を育成するためには,イノベーション教育の現場で実践例の多いデザイン思考的なアプローチの伝授だけでなく,システム思考の育成も重要である.発表者らは,システム思考による問題解決デザインを効果的に実践するアプローチとして,システムモデリングを伴うプロセスに着目し,独自の教育用ツールの開発と,そのツールを活用したシステム思考教育の実践に取り組んでいる.本発表では特に,大阪府立大学における実践例とその結果について詳しく紹介する.



TBA

協働型システムモデリングツールを用いたシステム思考教育の実践・鳥取編
情報化・グローバル化にともなってますます多様化するニーズや複雑化する社会に対して,新しい価値を創造できる人材を育成するためには,イノベーション教育の現場で実践例の多いデザイン思考的なアプローチの伝授だけでなく,システム思考の育成も重要である.発表者らは,システム思考による問題解決デザインを効果的に実践するアプローチとして,システムモデリングを伴うプロセスに着目し,独自の教育用ツールの開発と,そのツールを活用したシステム思考教育の実践に取り組んでいる.本発表では特に,鳥取大学における実践例とその結果について詳しく紹介する.

Poster Presenters


TBA

徳島大学におけるイノベーション教育ワークショッププログラム「徳島大学イノベーションチャレンジ」の企画・運営
徳島大学におけるイノベーション教育の先駆けとして、平成27年度において学生主体のワークショップにより新規アイデアを創出し、その実現化を目指すワークショッププログラム「徳島大学イノベーションチャレンジ」を企画し、平成27年10月22日から2月18日の約4か月間試行的に実施した。そのワークショップの概要および経過について報告する。



TBA

情報生命博士教育院における実践的博士教育の展開
東京工業大学情報生命博士教育院は文部科学省・博士課程リーディング教育プログラムの支援を受け21 世紀の社会を支える生命健康科学を牽引する「生命科学の一流の専門家でありながら最新の情報科学を道具として使える人材」、または「情報科学の一流の専門家でありながら生命科学の方法論と思考を理解する人材」を養成している。今回のポスター発表では教育の柱である「未踏分野へのチャレンジ」タフな異文化コミュニケーション能力の習得」「アントレプレナーシップ教育」をどのように実践しているかについて説明を行う。


TBA

新興国アントレプレナーシップ 「開発途上国での体験学習を基にしたイノベーション人材育成の試み」
開発途上国(BOP国)の課題解決に向けたサービスや事業を創造すべく、デザイン思考の手法を活用し、現地フィールドワークを踏まえた授業を開講。バングラデシュの農村をモデルとし、ダッカ大学、グラミングループの協力を得て実施している。アントレプレナーシップ、MOT、デザイン思考、途上国問題や多様な文化の理解、コミュニケーション力の向上を目指したプログラムで、2015年6-9月に約10日館の現地実査を含むワークショップ形式の集中講義として実施した試み。



TBA

東工大生の学生生活を豊かにするサービス
情報理工学院のPBLで「東工大生の大学生活を豊かにする」をテーマに 
WEBとAndroidのサービスを開発しました。 
要求開発から実装までを自分たちでやり遂げました。 
初めてのチーム開発だったので、かなり試行錯誤した苦労のプロセスを展示します。


TBA

産学連携PBLプログラム
産業に関連する未来のテーマの実現を目指し、企業の参画を得ながら、多様な分野の学生と企業人等を受講者として、フィールドスタディ等デザイン思考の手法を活用しつつ、具体的プロダクトや新しいサービス実現・ビジネス化を目指す、産学連携のPBL型実践的プログラム。  
米国スタンフォード大学が行っている人気授業、ME310がモデル。ワークショップ中心に行うが、学内のデジタル工房を活用、3Dプリンター等デジタルファブ機器によるプロトトタイピングやビデオプレゼンテーションのスキル向上も目指す。連携する企業や他大学、また全学から履修者(大学院生、学部生)を募集し、学生/企業人混成の形で実施。 



TBA

科学技術分野における国際課題に資するリーダーシップ教育について STeLAフォーラムをケースとして~10周年の次に向けて~
現代におけるほとんどの国際問題の解決には多様な科学技術分野の貢献が必要不可欠である。多様なステイクホルダーに議論と解決が重要な中、それぞれの専門分野のエキスパートには専門分野の習熟とともにリーダーシップの鍛錬も非常に重要である。
STeLA(Science and Technology Leadership Association)は、「科学技術分野における国際課題の解決」を目指し、科学技術分野における国際問題に資するリーダーシップ育成とネットワーク形成を行う団体として2006年に設立された。それは、それぞれの専門を目指す学生の多くは、専門分野の蛸壺的な学業や他の活動にとらわれ、問題解決に必要な素養を学び、そのような世界中の学生と交流する機会が限定されていることに起因する。現在は世界4支部を拠点に 学生・卒業生によって運営されている(20-30を超える専門と国籍の学生に発展)。日本では下記の事業を行っている
1. STeLA Leadership Forum 
2. 各支部における国内イベント 
3. Alumni (同窓生) Forumの開催


TBA

観光産業人材育成教育プログラムの開発
2014-15年の2年間にかけて静岡英和学院大学と静岡市女性会館が開発した 観光産業における女性人材学び直し講座教育プログラムの開発と教育実践の事例報告が主な内容である。


TBA

都立産技高専低学年でのエンジニアリングデザイン教育実践
都立産技高専電気電子工学コースでは、IDEOが提唱している5つのステップからなるデザイン思考の枠組みを本科第2年年のカリキュラムに組み込み実施した。また、第3学年でのエンジニアリングデザインプログラムの実施を念頭に、企業とコラボレーションした模擬授業を行った。本報告では、低学年でエンジニアリングデザイン教育を実施することの狙いと効果ならびに課題について報告する。



09:30

開場(スタッフミーティング)
Sunday June 19, 2016 09:30 - 10:00
TBA

09:30

10:00

12:00

お昼休憩
Sunday June 19, 2016 12:00 - 13:30
TBA

12:45

受付
Sunday June 19, 2016 12:45 - 13:30
3階 フェライト会議室

13:30

基調講演(1):「イノベーションの誤解」

日本の企業や学術研究の現場でなぜ大きなイノベーションが生まれにくいのか。本講演の問題意識はそこにある。企業の事例と実証データを用いて研究者と実務家の両方の視点から論じる。

講演者が特に注目しているのは、ユーザーイノベーションという現象で、自身の実務家時代の経験が誘因になっている。1990年代、企業側が呼び出し専用機器と考えていたポケベルを若いユーザーが「公衆電話に暗号を打ち込む」というアイデアで双方向コミュニケーションツールへと変えたのが一例だ。ユーザーイノベーションが企業側の開発を思いもよらぬ方向へ導き、企業現場でのカイゼン活動がそれに呼応する。そこに日本企業の強みがあったと考えている。にもかかわらず、その後、生活者を起点とするカイゼン活動への経路は遮断され、企業内部のみに目を向けたカイゼン活動、発明型技術革新への過信、カリスマ経営者の待望ばかりが強化され、日本企業の弱体化が始まったのではないか、というのが、講演者の主張である。日本の現状のイノベーション教育にも同様の危うさが存在している。「イノベーションの誤解」を克服できる人材の育成が喫緊の課題と考えられる。 



Speakers
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鷲田 祐一

教授, 一橋大学大学院商学研究科
「イノベーションの誤解」著者,博報堂イノベーションラボ出身


Sunday June 19, 2016 13:30 - 14:15
3階 フェライト会議室

14:20

基調講演(2):学生とともに歩んだ“イノベーション”への道
講演者は、2002年に東工大に赴任して以降、学生と共同で独自方式による人工知能の研究に取り組み、2014年からはその成果を活用した大学発ベンチャー企業の経営にも携わっている。本講演では、学生との研究の現場で直面した数々の課題や挫折、感動などを、技術的詳細に偏りすぎることなく紹介する。

我々のSOINN と呼ぶ人工知能は、海外では大変好意的に受け入れられ、主要論文2件は掲載誌の Most cited articlesにも選ばれている。SOINNは「人工神経回路網」と呼ばれる技術の一種で、昨今世界的に注目される Deep Learning (DL)と同じカテゴリに属しており、海外ではSOINN はDL の次の技術として紹介されることもある。

一方、国内の SOINN に対する評価は散々であり、SOINN をテーマにした研究提案は、これまで一度も採択になっていない。SOINNに関する投稿論文の中には、編集者の段階で不採録にされたものもある。こうした国内外で真逆の評価がなぜ生じるのか、講演者なりの”イノベーション”の視点から考察したい。

我々が辿ってきた道程は泥臭く、スマートな成功物語とは対極にある。しかし、極力事実関係に基づき、折々の我々の心情も交えてご紹介することで、少しでもご参考になればと考える。

Speakers
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長谷川 修

准教授, 東京工業大学 科学技術創成研究院
人工脳ベンチャーSOINN代表取締役,電子技術総合研究所出身


Sunday June 19, 2016 14:20 - 15:05
3階 フェライト会議室

15:05

休憩
Sunday June 19, 2016 15:05 - 15:30
TBA

15:30

パネルディスカッション:イノベーション教育はどのように大学と企業の個人・組織を変え得るのか
Moderators
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齊藤 滋規

准教授, 東京工業大学 環境・社会理工学院
イノベーション教育学会第4... Read More →

Speakers
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平山 信彦

執行役員 所長, 株式会社内田洋行 知的生産性研究所
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長谷川 修

准教授, 東京工業大学 科学技術創成研究院
人工脳ベンチャーSOINN代表取締役,電子技術総合研究所出身
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陶山 和夫

コーポレート戦略部 未来プロジェクト室, トヨタ自動車株式会社
前職はコンサルティングファーム。製造業を中心に担当する中で、モノづくりの世界に魅かれ、お客様を笑顔にするまでの一連に携わりたいという想いから、2006年にトヨタ自動車に入社、商品企画部に配属。世界各地域の営業、技術、生産、経理など各部署と折衝しながら、将来の方向性を踏まえた商品計画策定に従事。2012... Read More →
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鷲田 祐一

教授, 一橋大学大学院商学研究科
「イノベーションの誤解」著者,博報堂イノベーションラボ出身
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岩田 裕平

プロデューサー, NTTレゾナント株式会社 スマートナビゲーション事業部
サービスイノベーション部門 メディア処理技術開発チーム所属 | HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト


Sunday June 19, 2016 15:30 - 16:45
3階 フェライト会議室

16:45

休憩
Sunday June 19, 2016 16:45 - 17:00
TBA

17:00

全体討議
Moderators
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齊藤 滋規

准教授, 東京工業大学 環境・社会理工学院
イノベーション教育学会第4... Read More →

Sunday June 19, 2016 17:00 - 17:45
3階 フェライト会議室

17:45

記念撮影・閉会
Moderators
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齊藤 滋規

准教授, 東京工業大学 環境・社会理工学院
イノベーション教育学会第4... Read More →

Sunday June 19, 2016 17:45 - 18:00
3階 フェライト会議室